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都島校

寒い日が続きますが。。。

2025年01月14日

みなさんこんにちは!
進ゼミ個別 都島校の井元です!

 

2025年度になってもう半月ほど経ちました。
みなさまどうお過ごしでしょうか?

井元は連日の寒さに凍えながらも、暖かい布団に包まれる幸福を楽しんでおります。全身がポカポカ包まれているあの多幸感は、なんといっても冬だけのもの! 風邪やインフルエンザ、寒さは身に堪えますが、冬には冬だけの楽しみがありますよね。

鍋 こたつ 雪だるま スキー イルミネーション…

数えてみると、楽しいこともたくさんです。みんなで寒い冬も楽しんで、桜の季節を迎えましょう!

 

 

さて、昨年10月に新規開校した個別都島校ですが、ありがたいことに生徒の数も増え、その熱気は大きな窓を真っ白に結露させる程のものとなりました(結露は理科で学べます!)。

試験を目前にして、特に今は受験生の熱気が教室に満ちています。開校直後の13時から22時まで勉強してくれる小学生・中学生たちの姿は、それはもう凄まじい迫力です。

 

 もう教室閉めないといけないから帰り支度して〜!!
 いや、あとここだけ……

 

これが日常になりました(笑)。
その姿を見てか、他の学年の皆さんも頑張ってくれています。嬉しい!ありがとう! 宿題いっぱい出してごめんね!
とにかく、元気をもらっています。

 

 

 

受験生と一緒に学ぶ日々で、井元も百人一首を覚えました。その中で冬について書かれているお気に入りのものを紹介させていただきます!

 

朝ぼらけ 有明けの月と見るまでに 吉野の里に降れる白雪

 

吉野の里に出かけると、明け方の空があんまり明るくきれいで、有明の月が出ているのかと見てみると、真っ白な雪であった!

という歌です。

 

いつの時代も共通の、冬の美しさが見事に表現されている良い詩ですね。
奈良出身の井元としては、今から1000年以上前の人もやっぱり、雪に包まれた吉野の山を見てその美しさに心打たれたんだなーと、じんわり心に来ます。
百人一首や日本史は覚えるのが本当に大変ですが、覚えれば覚えるほど自分と過去や世界が繋がって、見るものが豊かに思えるのが楽しいです。そして、それを教えてくれた受験生に大大大感謝しております!

 

 

進ゼミ個別都島校は、いつでもみなさまのご来校、お問い合わせをお待ちしております!

それではまた次回のブログでお会いしましょう!

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