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田原本校
【つぶやき】高校がなぜ特別なのか。
2024年01月31日
こんにちは！
進ゼミ個別田原本校の山本です！
奈良県内の私立入試が2/6(火)、
さらに公立特色選抜が2/16(金)・2/17(土)、
そして公立一般入試が3/8(金)と
中3生は受験勉強に必死になって勤しんでいる真っ只中です！
田原本校の中3生も日々勉強や自習で頑張ってくれています！
こんな風に自身の生涯に関わる大きな試練を経験するのは、
生まれて初めての経験なのではないでしょうか。
さて話は変わり、
かなり昔からアニメの主人公が15～18歳、
要する高校生に当たる年齢の主人公が多いですよね？
鬼滅の刃の主人公竈門炭治郎、
推しの子の主人公星野ルビー、またはアクアなどなど。
なぜその年齢の主人公が多いのでしょうか？
それはその年齢が一番多感で
たくさんの葛藤や喜びを得られ、
そして成長していくストーリーがたくさんあるから、
だと思います。
人生80年と考えればたかが高校は3年間なのですが、
その間に得られるたくさんの経験は、
人生または人格形成に多大な影響を及ぼすからでしょう。
実際多くの人々は、出会いや経験を得て成長し、
そして大人になった際の糧にしていくかと思います。
高校は大学入試に向けて勉強する、
将来就きたい職業のための勉強の場というのはもちろんですが、
社会に入った時の為のコミニュケーションを経験する場。
色々な経験から新しいことを学ぶ場でもあると思います。
だから多くの思い出が作られる
人生にとって大切な時期なのかと思います。
受験まであと少し。
高校生に鳴った時の事を想像し将来を思いを馳せながら、
全力で挑んでほしいと思います。
でも受験がゴールではありません。
高校に向けた準備もすぐ始まりますよ！
