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小阪校
「わかる」to「できる」
2023年02月24日
いつもお世話になっております。
進ゼミ個別 小阪校 です。
今日のテーマは
「わかる」と「できる」の違いについて
「わかる」=「知っている」
サッカーを知っているのと、できるのとは違いますよね?
鉄棒の逆上がりの仕方がわかるのと、逆上がりができるとは違いますよね?
家事の大変さがわかるのと、実際に家事や子育てをするのとは違いますよね?
勉強もそうなんです。 学ぶこと全てがそうなんです!
この違いがハッキリ理解できていないと!? 練習不足になるんです。
わかったから、自分ができると思い込んでいるのです!
わかるから!という自意識で練習をやめてしまうんです!
学校&塾で教えてもらう→「そうなのか!わかった!」
練習として宿題・課題を出される→「わかるから今度にする」「もうできるもん!」今じゃなくてイイ
いざ、やろうとすると…できない…しかも「わかってた内容すら忘れる」
これは最悪のパターンです。
各スポーツのランニンングや、球技の素振りや
楽器の音出しや、、、全部意味があるのです。
分かるから、やらない になっていませんか?
知っているから、やらない になっていませんか?
テストの点数が思うように点が上がっていない方は、
一度、自分のおこないを振り返ってください。
新しいことを試すのも大事ですが、今の現状が正しいのか?
振り返りはもっと大事です。
失敗、間違いに気づいたときにこそ成長をします。
今の考えをチカラ・傲慢でねじ伏せていませんか?
見なかったことにしていませんか?
この記事をキッカケに、「わかる」と「できる」を考えてもらえると嬉しいです。
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