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小阪校
2022年 進ゼミ個別 小阪校より
2022年12月29日
いつもお世話になっております。
進ゼミ個別 小阪校です。
2o22年も残りわずかとなりました。
今年はどうだったでしょうか？
楽しいこと、悲しいこと、笑ったこと、怒ったこと、
様々な2022年だったと思います。
いろいろな小学校、中学校、高校から通塾していただいて、
感謝！感謝！の進ゼミ小阪校でした。
成績が上がった生徒さん、
なかなか成績に結びつかず塾を去った生徒さんも正直おられます。
私たちは、少しでも、1点でも上がればと思い、
１ｍｍでも成長できればと思い、日々、授業をしております。
どこの他塾さんもそうだと思います。
どういう言葉を使えば伝わるだろう？
例）数学で言うと・・・
「そこ、分配法則のマイナス大丈夫？」
「カッコの前の数字のマイナス忘れてない？」
「カッコの前の数字はカッコの中、みんなにかけ算だよね？」
というように、ここでは（例）として3段階に分けていますが、
※私は授業で10段階くらいに分けています。
どういう書き方をすれば記憶に残ってくれるだろう？
どの難易度の問題をどれほど解けば次へいけるだろう？
テストまで何日だろう？ 塾は何回だろうか？
学校の授業を理解できているだろうか？
などなど、授業前に50個くらいの❝？ハテナ？❞の先に授業があります。
私たちを含め、どの塾さんも 学校の先生も
みんなお子さんのことを必死で考えています。
思春期だったり、家庭とのコミュニケーションが良くなかったり、
部活や友達関係で何かあったり、子供は突発的に気持ちが上下し、難しいです。
だけど、子供ってスゴいんですよね！
どのお子さんも 吸収量・やる気は 世界トップクラスです。
キッカケひとつだと思っています。
良い先生に出逢えるか？どうか
良い先生 ＝ 一般的に、面白い先生と言われますが、
学んでいて楽しい、勉強に苦痛を感じさせない、キッカケを与えてくれる先生です。
われわれ講師は、いろいろな工夫をして、その一人を常に目指しています。
そして
忘れないで欲しいのが、
絵の上手い子、足の速い子、歌が上手い子がいるように、
計算ができる子、暗記ができる子、考えるのが上手い子、
発想が豊かな子、見たものを書ける子、などなど
得意不得意があることです。
練習量でカバーできますが、個々によって必要な練習量は異なります。
あの子ができたから。
お兄ちゃんはできたのに。
〇〇さんの家は。
などなど
不安から比べたい気持ちは分かりますが、
個々の技量・習得の差を理解してあげてください。
発達スピードは個々それぞれです。
小２で発達がグンと伸びる子もいれば、中2で成長度が急にくる子もいます。
逆に遅くなることもあります。
生きていくために集団という組織に属さないといけませんが
成長は個々である事を忘れないでください。
個別小阪校のわたしは、そのように見させてもらっています。
自分の気持ちを表現できて、伝えれる子
したいこと、学びたいことを
素直に行動できる子を育てています。
2023年が皆様に良い年でありますように。
MAY THE FORCE BE WITH US.
