ここから本文です。
小阪校
【 運 】~ 運はありますか?
2022年12月06日
いつもお世話になっております。
進ゼミ個別 小阪校です。
2022.12.6(火)0:00
サッカーW杯 日本:クロアチア
観られました?
いろいろ想うことは個々にあると思いますが、
日本にある約4800高校のサッカー部や、クラブチーム、サッカーファン、
スポーツファン、そして 日本という国を背負って試合をしたことに、
「お疲れ様」と言いたいです。
ほんと、凄かったですね。
PK戦
この『PK戦』について個人的感想があります。
「PKは運だから」
という言葉を聞きますが、普通のただのラッキー的な運ではないことを理解してください。
ボクシングの「ラッキーパンチ」もそうです。
たまたま、当たったね
テストで「ラッキー!知っているとこが運良く出題された!」もそうです。
寝る前に勉強していたところが出た!
これらは、「ラッキー」という言葉を発していますが、ただのラッキーではありません。
サッカーにも、格闘技にも、勉強にも、仕事にも、
基本的に「運が良かった」というのはない。というのが私の考えです。
基礎基本を、何百回、何千回、へたすると何万回と、
地道な練習・トレーニングをすることで起きる現象です。
「運」と呼べるまでに多くの背景があるということを理解してください。
解けたけど、忘れるかもしれない?から、もう一度練習しよう!
あの問題もやっておこう! あそこをもう1回やろう!
毎日、素振り100回しよう。 走りこもう!
などなど、「できる」と分かっていても練習をします。
それがイカせるか?わからなくても練習した先にある現象ではないでしょうか?
クロアチアの選手も、日本の選手も、きっと「PKは運だから」と思っていないのでは?
自分たちの努力・練習の結果と思っているはずです。
だから、日本はもっと上手く!強く!なるんです。
1993年 ドーハの悲劇。 あのアメリカW杯から約30年
あそこにボールがあったから? インステップではなくインフロントで蹴ったから?
すべて偶然の「運」でしょうか? 「運」と思わなかったから、
←私物です!
カズが、セリアA 日本人初としてジェノバへ移籍し、、、時は流れました。
こんなに強くなったのではないでしょうか?
もっと強くなります!
「運」の解釈は、ひとそれぞれですが、
私は、勉強にも「運」は努力の先にある、ただ単のラッキー要素ではないと思っています。
しっかり下積み・練習を繰り返し、基礎基本を作った先の先にあるものと理解しています。
「運」がある? ではなく、「練習を重ねて、それが運と言えるぐらい反復する」のです。
日本代表、お疲れ様でした! 日本人として誇りです。
この10番、だれか?わかる方、サッカー通ですね!!
冬に「運」を引き寄せる練習をしませんか?
↓お問い合わせはコチラ↓