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小阪校

子どもだちは、NEW type!?

2022年09月01日

 

いつもお世話になっております。

      進ゼミ個別 小阪校です。

 

 先々週、そして先週、週末に施設の子供たちのところへ行ってきました。

自分は定期的にそういう施設へ通っているので、面識のある子たちが多くいます。

 

そして、一緒に勉強をしたり、一緒に何かモノづくりをしたり、

    畑仕事を手伝ったりしています。

 

 (;゚Д゚) 聞いて下さい。

その施設で

8から見ている子が、現在17。大学(推薦をもらう)にいくために、小論文の練習をしていました。

さんと言います。 小学生だった子が、今では高3です (;´・ω・)

書いていたものは、【大学へ何をするために来ますか?】という内容でした。

そのさん

 ❝ この大学で〇〇を勉強し、自分の夢である施設をつくる ❞と書いていました。

「施設をつくる」

・親がいない家庭のため

・子育てに苦しむ保護者のため

・虐待を受けた子のため

・習い事にいけない子のため

・学校へいけない子のため

 

資金は? 対象者は? スタッフは? 利益は? 認可は? などなど、そういうのは置いといて、

    震えるほど驚いたのが、・・・・その夢が・・・・

「自分のため」ではなく、「他人のため」ということ

そして、学童や特別支援学校や施設へ 自主的にボランティアへ参加し、

そこの職員の方に、どうすればもっと良い施設になるか? などを

 聞いて回ってデータを取っていました!! スゴッ!(;゚Д゚)

 

子どもたちの 気持ち願望 に自分はいつも学ばされます。

自分を含め大人は、「実行」する前に、

〇〇だからそれは無理」と正解を1つに絞っているところがあります。

子どもは、そういうことなく 純粋に考えれる「ストレート」な気持ちがありますよね。

 

こういう場面に出くわす度に、

常識だけの効率の良さの正攻法・・・よりも、

 非効率であっても、努力・失敗・再チャレンジの遠回りの方が強い人になれると感じます。

 ただ、時間がかかってしまうというデメリット・・・そう考えてしまうのが、

 もはやオールドタイプなのかもしれません。

 ❝オ-ルドタイプ❞の私ですが、Yさんにたくさんお手伝いしてきました。

 

     ❝❞かぁ、、、皆さんの今の❞って何ですか?

 

 

 

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     ポヨォ~ン♪

 

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