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郡山校
【つぶやき】夏の風物詩
2022年07月13日
こんばんは!
夏は好きでも暑さは苦手な
進ゼミ個別郡山校の山本です。
いよいよ夏休みが始まろうとしていますが、
今年はきれいな花火をどれくらい見られるか、
今から楽しみです!
(ちなみに8月上旬に郡山でも花火があがりますね!
郡山高校の文化祭の花火も校舎から見えます!)
いや、、違うな、、、
これですね。
花火といえば、理科の炎色反応で学習しますね。
(高校で習います。高校生になるのが楽しみですね!)
風流な場面にも学校で学んだことが関わっていると
見方も少し変わりますね。
ちなみに日本で火薬が使われだしたのは、
16世紀の戦国時代で火縄銃とともに広がりました。
江戸時代になり、火薬が観賞用の花火に使われるようになりました。
伊達政宗や徳川家康が花火を観賞したという記録があるそうです。
18世紀には、全国で凶作、江戸で伝染病が大流行になったり
と大変なときに、八代将軍・徳川吉宗が、
悪疫退散祈願と犠牲者の供養のために行った
「水神祭」が今の「隅田川花火大会」になり、
夏の恒例イベントの花火大会が
全国に広がっていきました。
1度は隅田川花火大会を見てみたいものです。
打ちあがってパッと咲いた花火はすぐに消えてしまいますが、
見ている人の心に感動の火を灯します。
勉強をしていてパッと閃いて問題を解いた経験は
心に消えないやる気の火を灯します。
この夏、そんな素敵な経験をしてみませんか。