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郡山校
【つぶやき】はじめまして！
2022年07月06日
はじめまして！
進ゼミ個別郡山校の山本です。
初めての投稿です！
私には長く続けている趣味があります。
それはダーツです。
かれこれ10年以上はやっています。
ちなみに、ダーツは高さが床から１７３ｃｍ 距離は２３７ｃｍの的を狙います。
刺さると気持ちいい真ん中は4cmです。
さて、的の狙い方は変わりますが、
凄まじい射的をした人物が日本史に登場します。
名前を聞いた方も多いと思いますが、
その人物は那須与一（なすのよいち）です。
伝説の逸話「扇の的」の人物です。
国語の教科書にも出てきますね！
舞台は1185年の「屋島の戦い」
源氏と平家の戦いの中、源氏側に意表を突かれ、海上へ敗走した平家。
膠着状態のにらみ合いのなか、平家側から扇の掲げられた一艘の船がやってきます。
射れるものなら射てみよという平家側からの挑発行為でありました。
これに源氏側の大将源義経はこの挑発にのることにします。
誰もやりたがらない中、指名されたのが那須与一でありました。
状況を整理しますと、的までの距離約７０m
狙う的は船上の扇。もちろん海上ですので、波の影響も出てきます。
与一は決意を固め、挑みました。
結果は………見事に射貫くことが出来ました！
よっ、おみごとっ！
物語の続きを少しだけ話しますと、
この後に与一はもう一度同じ距離の的を射ることに成功しています。
長々と書きましたがが、
与一はただ漠然と矢を射たというわけではないということです。
日頃の鍛錬はもちろんですが、狙う的を明確に定めていたということです。
勉強にも通じるところがあります。
ただ、点数を取りたいというだけでは
とても果てしないことに感じてしまいます。
いつのテストに、どの科目で何点を取る。
目標を明確にすることで、そのために今は何をするべきかがわかります。
目標からの逆算で行動することが大切です！
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