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新石切校
【考えてみよう】プレッシャーの源
2022年07月04日
定期テストがようやく終わりましたね。
生徒の皆さんはお疲れ様でした！
油断したら一気に世の中的に暑さが増し、
とうとう夏がやってくる感じがしますね。
大河ドラマでは大泉洋さん演じる源頼朝が
落馬して、とうとう劇中から退場ですね。
約800年続く武士政権の礎を築いた彼には
心身とも大変な重圧にさらされて
いたことでしょう。
そりゃ、落馬もしますよ！
さて今日はプレッシャー（重圧）について
話してみます！
皆さんも経験があるかと思いますが、
テストや自分が試されている場面ですごく
プレッシャーがあるとき、そうでなかった
ときってありますよね。
それって何の違いだろう？
達成の難しさ？重要さ？その他・・・。
私は、「準備の出来具合」の差が重圧に
感じたり、そうでなかったりの差に
なってるんじゃないかな？と思います。
準備がないとき、テストは恐ろしい
モンスターですが
結構、ちゃんと準備している場合は、
なんと楽しみにすら感じること
だってあります！
これはいい意味のプレッシャー、緊張感
ですよね。
テストの嫌なところは結果で
どうこう判断されるって
いうところももちろんですが、
「頑張らなアカンときに頑張れんかった・・・」
コレが精神的に一番きますね。
心身ともに毒となる時間を
過ごすことになるので、
結果はどうあれ、準備をしっかりしておく！
これが一番のポイントですね！
スポーツでも緊張感を適度に持てたときに
良いパフォーマンスが出せると言います。
生徒の皆さんには、しっかり準備して
もらいたいと思いますね♪
